comme la fleur qui attend le printemps

漫画とかボカロとかVとか色々 ネタバレにご注意を

【雑記とプチランキング】過ぎ行く日々に思うこと。

お久しぶりです。
気づいたら2022年も折り返していました。



勤めている会社がほぼフル出社体制に変更になって、
テレワークしていた頃より明らかに精神的に参っている気がします。比較級。

私はやっぱり「一人でじっくり考える」時間が一番好きなんだなあと思う。
周囲とコミュニケーションを取ることは仕事をやるうえで大事だけれど、
自分にとって大事なことが何か、改めて実感している今日この頃。




フルで在宅勤務できる仕事に転職することも考えなくはないけれど、
どんな環境でもうまくやれると豪語できるほど自分が器用でないことも理解しているし、
何より人間関係によるストレスがほぼゼロと言っていい今の環境を手放してまで、転職に踏み切れないというのが本音ですね。
朝弱い人間には始業時間が遅いのも助かっているし。
プラス面・マイナス面を天秤にかけてプラスが上回るなと感じるうちは居座ろうと思っています。

 

 

仕事の話はどうでもいいですね。

 

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毎年半期ごとに書いている音楽ランキングを書きそびれたので
個人的によく再生した曲のラインナップだけ列挙しておこうと思います。



・絶対敵対メチャキライヤー
ゲーム実況者の影。さんと烏星さんのコラボカバーで初めて知った曲。
コメントに「2022年版のおこちゃま戦争」って言ってる人がいて正に!と思った。
優等生くんとヤンキーくんの掛け合いの面白さ、付き合いの長さを匂わせる描写、
何より大物絵師2名(アルセチカさん×Woomaさん)の合作動画が最高です。
キャライメージ的には可不ちゃんがヤンキーでミクさんが優等生だけど、
声質的にはやっぱり逆が合ってる気がする。
サビに入る前のフレーズが半音ずつ降下していくところがかなり好きです。
しかし、廊下を走るだけでしつこく注意してくる風紀委員なんて現実に存在するのかね。ザ・キャラクターという感じ。


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・ビビっとラブ
チコハニ×まふまふはまさかすぎた。
珍しく低音に徹したイケメンまふまふが聴ける神曲
チコさんのロックすぎない力強い高音が相変わらず大好きすぎて、こんな風に歌えたらいいのになーと新曲が出る度に思う。しかも可愛い。
バケ会のダンス動画と本家イラスト動画をいったりきたりしてしまった。
ビビッドな色合いの動画も可愛いくて好き。
しかし男性キャラ、ずっと観てるとレオス・ヴィンセント(注:にじさんじライバー)にしか見えてくるんだよなあ笑
チューリングラブみたいにコラボ動画がどんどん観たいですね。


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・トンデモワンダーズ
個人的上半期第一位。
好きになったきっかけは、とびユニ4人衆(天羽よつはさん、栗山やんみさん、のすけさん、ライトさん)のカバーでした。
説明不要のプロセカ書き下ろし曲。
最初は「ささくれさんぽいなー」でスルーしてたけどマジで神曲
朝聴くと今日も一日頑張ろうという気持ちになるのでおすすめ。
やっぱり3Dムービーは圧倒的にワンダショが華やかで楽しいよね!


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・オドループ
何を今更、という感じですが
YouTubeMusicが自動再生してくれなかったら、辿り着くことがなかった。
フレデリックというバンドの存在はYONA YONA DANCEで初めて知って、代表曲としてこの曲を聞いたら抜け出せなくなった。
ライブ映像が神すぎて神。マジでライブ行きたくなる。
音楽体感したい〜
皆言ってますが、ベースが最高なので低音に耳を傾けたほうがよいです。


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・Virtual to LIVE
何をいまさらという感じだけど。
エモーショナルな感情をすべて詰め合わせるとこの曲になると思う。
この曲を聞くと、にじさんじファンでよかったと思います。
メイフverをあえて貼ります。


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・チキチキバンバン
パリピ孔明、面白かったみたいですね。
原作読んでみたいなと少し思いました。
癖強めのこういう主題歌久しぶりに聞いたなあ……
96猫さんバージョンが好き。


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ここから先はにじさんじを知らない人には本当にどうでもいい話題です。




先日、黛灰さんが引退しましたね


にじさんじ箱推し宣言している自分にとってはショックが大きくて、発表された日は体調崩すレベルでした。


しばらくにじさんじをあまり見られていなくて、
Rananculusがデビューしたくらいからやっと戻ってきたのですが。



7月28日、たまたま早めに退勤できたので、最後の配信を聞いていました。
終わりに行くにつれてどんどん目頭が熱くなってしまった。
こんなに何かが終わることに対して感傷的になることって今まであったかな、というくらい、いまだに尾を引いています。



私は基本的にあまり「人」に対して興味を示したり、執着しない。
学生時代(今も)最も「推した」と言えるバンド、GARNET CROWでさえ
四人が生み出した楽曲以外のことにはそこまで強い興味を持てなかった。
(今でも、熱烈なファンの方々の話題には一歩引いてしまう)



にじさんじも好きだけど、良質なエンタメコンテンツとして好きなのであって、
配信者一人一人を追っているかというと、そういうわけではない。
どちらかというと、コミュニケーションによって生み出されるライブという「作品」を楽しんでいるから、大人数コラボの方が好きだったりする。
(単純に、登場人物が多い群像劇のほうが好きなことも影響しているかもしれない)



それでもこんなに寂しい気持ちになるのはなぜなんだろう、というくらい寂しさでいっぱいで、
こういう気持ちが「推し」なのかもしれないと錯覚します。



黛がデビューしたころ、ちょうどにじさんじに一番ハマっていた時期だったので
(所属ライバーが爆発的に増えていった2019年後半)
それも理由かもしれないけど、
とにかくバーチャルライバーとしての可能性を沢山見せてくれた人だったと思っています。



黛が関わってる企画、ほとんど面白かったもんなあ。
最初はただ無表情でぼそぼそしゃべるゲーマーだなあって思ってたけど、
底がつきない発想と表現力にただただ圧倒されたなあという気がします。
彼が思う「黛灰」という作品を三年間かけて作り上げてくれたんだなあという気がしていて、
今私が感じているこの感覚は、大好きな漫画やアニメが完結して連載(放送)したときの寂寥感なのかもしれないなあ、と書きながら気づいた。


これからのにじさんじもちゃんと好きでいたいです。




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その他半年間のまとめ


・2021年が一年間アモアスで溢れていたので少し離れていましたが
2022年は東海オンエアをひたすら見てます。
オチが分かっていても、何度見ても面白い動画ってあるよね。
「見れば笑える」とわかっている存在があると、安心します。
安部元総理が銃撃された日も、東海オンエアの動画を見て心を落ち着けていました。


ポケモンGOを再開しました。
私のポケモンの知識がほぼ第2世代までしかなく
この機にポケモン覚えたいなーと思い立ち再開。
おかげさまでお散歩が楽しくなりました。


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また何かあったら書きます。