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どうもcoroです。
なんとか1月中に間に合わすぞ!!!!
ということで必死になって文章を打っています 笑
musicランキング後半です!
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★採点方法
以下の項目配点で各曲を主観で採点し、順位付けしました。
●話題性(10点)
●フィーバー度(10点)
●メロディ(20点)
●リリック(20点)
●PV(20点)
●ヘビロテ度(10点)
●口ずさみ度(10点)
計100点、以下プラスアルファで加点
●2020年発表曲なら加点
●ポケカラ歌唱加点(MAX5点、回数によって変動)
●nana歌唱加点(MAX5点、回数や再生数によって変動)
●CD購入加点(その曲が入ったCDを2枚以上購入していると5点、1枚だと3点)
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前半はこちらだよ↓↓
それでは後半いってみます!
15位★思想犯
2020年のヨルシカ曲で一曲選ぶとしたら間違いなくこれ!
「破壊衝動」をテーマにした歌詞に流れるヒリヒリした緊張感
それを彩度高めに再現するPV
何よりsuisさんの感情抑えた低音からの弾けるようなサビ。
歌い方が好きすぎる…!
n-bunaさんの中にもこういう感情があるのでしょうか。
ゼロだとこういう歌詞も書けないだろうけど
風景と生々しい感情とを結びつけて文学的に表現する天才です…。
第14位★アングレイデイズ
アングレイデイズ / ungray days - rin[オリジナル]
相変わらず高速疾走で人間に歌わせる気のなさそうなボカロ曲なんだけど(褒めてる)
ギアを上げたいときに本当にぴったりで、
毎朝「よしやるぞ!」って日は必ずこの曲を聴いてます。
ツミキさん×りゅうせーさんはズルい。
りゅうせーさん、今年はボカロMV作品が多くて個人的に嬉しかった😭
この曲に関しては、とにかくun:cさんのカバーが最高の一言に尽きます。
年間通してカバー動画ランキングを作るなら、文句無しの第一位。
un:cさんのパワフルでロックに映える歌声が本当に大好きなんです…
ツミキさんのアルバム早く届くといいな!待ち遠しいです🥳
第13位★ジャンキーナイトタウンオーケストラ
ジャンキーナイトタウンオーケストラ / すりぃ(Cover) めいちゃん
この曲がこの順位なの信じられないんだがw
もっと上にランクインする予定だったのにおかしいな。
すりぃさんは間違いなく最近のボカロ界を引っ張っている実力派クリエイターの一人でいらっしゃると思うのですが
この曲でさらに注目度が上がった気がする。
私の中でこの曲は2020年MV賞です💐
完成度が高すぎる。
ねこぜもんさん、初めての本格的な動画作品らしいのですが…いやまじか。
まさに「観る麻薬」。
中毒性高すぎる色使い、キャラクターの動作…曲とのマッチ、すべて最高です
この曲はMVとセットで聴くのが絶対良いです、相乗効果がすごい。
たくさんの歌い手さんたちがカバーされてましたが、
順位つけるならめいちゃんのが好き!!
先述のun:cさんのアングレイデイズに次いで再生したカバー。
カウントしてないけどきっとそう。
最後の「奏でるワンモアタイム」の崩しがもう…最高…
あとは天月&センラペアの異色コラボ?カバーですね!
天月さんのハイトーン本当に好きだから最後の最後のオクターブ上げで死んだ
センラさんは相変わらず色気で殺しにかかってくる歌声してるよね…
第12位★エバ
柊キライさんをこの曲で初めて知りました。
以降、柊キライ病に冒されています( ̄▽ ̄)
平々凡々と繰り返しますが、ぜんぜん平凡じゃないのよ。。
これは半年前も書きましたが、柊さんの作品を例えるなら「毒」だと思っています。(悪い意味ではない)
爆発的な威力というよりは、じわじわと効果が現れてくる。
そして気づいたら頭の中を支配している。
そんな感覚があります。
WOOMAさんのイラストがそれをより際立たせている…最強のペアですね…
私の中でこの曲はメリッサ・キンレンカの曲と化しています
メリッサの勢いほんと凄すぎるのよ…
第11位★ヴィラン
ヴィラン / flower・てにをは (villain/ flower・teniwoha)
2020年のボカロシーンを席巻した曲のひとつ。
てにをはさんは勿論以前から知っていましたが、この曲は最大のヒットになったのでは。
やはりたくさんカバーされると伸びますね!
非常に少ない音数(こういう言葉があるか分かりませんが…)で作られている印象。
だからこそ言葉の力でリスナーを抉っていく。
同性愛者の苦悩を、自嘲気味かつポップに描いている曲だなーと思っています。
私はこの曲を安定のSouくんのカバーで最初に知りました。
Souくんが火付け役になって皆がこぞって歌う曲多い気がする。
そして緑仙のカバー良すぎる。。あまりに解釈一致すぎましたヽ(;▽;)
第10位★たぶん
YOASOBI「たぶん」Official Music Video
THE BOOKを購入して、着実にYOASOBIの信者になりつつあります。
「たぶん」は元の小説が良いのよ…
ドラマチックではない、極めて日常的な空気感の中で、
恋人との別れというワンシーンを切り取った作品。
それをAyaseさんの世界観に落とし込むとこうなるんだなあ…と感動する。
夜に駆ける・あの夢をなぞって・ハルジオンと来てからのこの曲だったこともあって、
曲風がガラリと変わり、
YOASOBIは今後どんなことを見せてくれるんだろう?っていう
期待値が格段に上がった曲なんじゃないかなと思います。
この曲を歌うのは今じゃない、と思ってるので、まだ取ってありますが…
そのうちnanaで歌います!
第9位★カムパネルラ
STRAY SHEEPの終曲に続いて一曲目がランクインです。
米津玄師の作品をあまり「天才」という言葉を使って表現したくないんですが
(自明すぎるから)
この曲は間違いなく天才なんだよな…
世界観に引き込む導入として完璧だわ、と思う
イントロからして今から米津ショーが始まる…!とワクワクさせる何かがあります。
表現下手すぎて笑うが。
「君がつけた傷も輝きのその一つ」
という歌詞に、米津さんの人生観が表れてる気がしてる。
それにしてもこの曲になぜカムパネルラというタイトルをつけたんだろう…
もしかしたらどこかで語られているのでしょうか。
詳しい方教えてください…
第8位★三文小説
久しぶりに曲を聴いて鳥肌が立ちました。
私の中では白日を超えた。
この曲は下手にコメント出来ない…
表現する言葉がうまく見つかりません。とにかく凄い。
常田さんにしか作れない楽曲だし、井口さんにしか表現できない歌だと思います。
YouTubeに動画が公開された直後、取り憑かれたかのようにリピートしてました。
やっぱこの人たち凄いわ、というアホみたいな感想しか出てこない、言語を無効化する何かがあります…
King Gnu最強だわ。
第7位★うっせぇわ
まだまだ旋風始まったばっかりですが!第7位!!
勢い止まりませんね!
最初は「syudouさんの曲だ!」と思って再生ボタンを押したのですが
Adoさんの表現力の高さにただただビビる。
変幻自在に声色操れるの本当何者ですか…
すごいシンガーが出てきたな…
一番の「かもね〜」で裏声に切り替わる感じ、とても好きです…
それにしてもsyudouさんは社会人時代、焼き鳥の串外したり会計先陣切ったりしながら、内心は舌打ちしてたんだろうか。
めちゃめちゃリアルに想像できるのが面白い。w
メジャーデビュー一発目にこの曲書いて提供するセンス(と勇気)すごいなー!と思う。
※褒めてます
すりぃさん提供の「レディメイド」もいいよなー。
日本音楽界に怪物が登場しましたね、これからきっとシーンを荒らしていくでしょう!非常に楽しみです。
第6位★ボッカデラベリタ
来ました。
この曲で「この人はやばい!!!」ってなった。笑
MVから受ける印象も強いけど、
最初は正気を保ってたのにどんどん何かに取り憑かれて暴走して
最後にいきなり幕を閉じるという感じがする。
ラストの「なんですの」が断末魔に聴こえる。笑
エバはかなりゆっくり毒が回った感じがあったのですが、
これは割と一撃必殺でしたね…すぐ発症したね…笑。
一時期私のYouTubeのおすすめ欄は紫色に染まっていました。
いやほんと凄い人が登場したな。。
ぜんぜん知らなかった私はまだまだ修行が足りないな_(:3 」∠)_
第5位★裸の心
あいみょん - 裸の心【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
あいみょんの曲の中で今のところ一番好きです
若干私の解釈妄想入ってますが、
人を好きになれなかった主人公が、初めて好きと言える人に出会って、
その感情を「裸の心震わせて」って表現するの、なるほどなあ…と。
平易な言葉なんだけど、なかなかない角度で歌詞にしてくるよね。
nanaで歌ってみたのですが、
あまり気取らず飾らない歌詞なので、単純に気持ちの入り勝負だったな。
ベタベタに歌いすぎても違うし、いい塩梅って難しいですね。
演技してる気分で歌わせていただきました。名曲に巡り会えて感謝🌟
第4位★Henceforth
Orangestar - Henceforth (feat. IA) Official Video
夏を過ぎても延々と聴いています。
単純に、私はこの方の作る作品が本当に好きなんだなあ…と改めて思いました。
Uzと同じこと書く気がするけど
低音からサビにかけて高音へと駆け上がって
視界広がっていく感じが堪らなく好きなんだ…
爽快感と、迷いながらも歩いていこうっていう決意の力強さと…パワーをもらえる曲。
モヤモヤしたものを吐き出して、リセットして仕事に向かいたい朝に
この曲を聞いています。
相変わらず原曲キーは人間の歌う高さではないけど…w
Orangestarさん、ボカロシーンに帰ってきてくださってありがとうございます。
これからもずっとずっと期待しています。
そしてご結婚おめでとうございます!めでたい!💖
第3位★KING
紛うことなき王の君臨。
ボカロミュージックに新人賞があるならば、誰もが納得の堂々受賞でしょう!
それこそ誰かしらがKINGの歌ってみたを投稿する現象、相当続いてたよね。
のうさんのイラストも王通り越して神です。
個人的にのうさんは2020年絵師ランキング作ったら第一位だと思います。
とにかく大活躍されてましたね…!
口ずさみやすいフレーズ、脳内で気づいたら流れてしまう中毒性がすごい。
なのに歌ってみると意外と難しくてやりがいがありました。
GUMI Englishを使ってるのも割と私の中で評価ポイントで
この曲の味になってていいなと思う。
第2位★夜に駆ける
YOASOBI「夜に駆ける」 Official Music Video
2020年をこの曲なしで語る事は不可能でしょう。
あのピンクテイストの画面を、カバー含め何回目にしただろうか。
もうこの曲に関しては語り尽くされているというか、
私が改めてコメントするまでもない気もしてしまいますが。
楽曲の良さは言うまでもなく、
「小説、物語を楽曲にする」という明確なコンセプトがあるから、
その物語世界をベースに、Ayaseさんなりの解釈で作られた音世界を楽しめる。
そのコンテンツ力がYOASOBIの強みだし、唯一無二の存在。
そりゃバズるよね。
私としては、「ボカロ出身のスターがまた誕生した…!」という感覚でYOASOBIの躍進を喜んでます。
これからも応援していくよ📣
第1位★テレキャスタービーボーイ
テレキャスタービーボーイ(long ver.) / すりぃ feat.鏡音レン
私でもこの結果は予想出来なかった笑
意外な曲が一位になりました…!
でもよく考えてみたらほぼ毎日聴いてるし
MVも何度も何度も観てるし
再生回数を考えたらそうかもしれない。
ショートバージョンがそもそも好きだから
ロングバージョンが公開されたのはめちゃくちゃテンション上がりました…!
あと恐らく、ポケカラの最初の曲として選定したことが影響していそうです。
ロングを聴いてますますこの曲好きになりました。
ヌルヌル動くMVも可愛い。
しかしこのMVは何を示唆してるんでしょう…?
新たな解釈が生まれてそれもまた面白さでしたね。
同じ曲がこういう形で二回投稿されることも珍しいと思うので
(私が知らないだけかも知れないけど)
そういう意味でも話題性がありましたね。
上半期はジャンキー、一年総括はテレキャスターが第一位……🎉
すりぃさんがcoroが認定する2020年のトップということですね!!!(要らない称号)
……CD買おうかな🤔🤔🤔
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というわけで、ようやく最後まで書けました……
上半期と比較していかがだったでしょうか?
あまり順位も変わらなかった気もしますが、
「KING」「うっせぇわ」など、順位を覆しに来た曲もありましたね。
このブログを書くのは非常に骨が折れますが、
毎年楽しみで、私がブログを続けている理由でもあります。
今年も何とか形にできて良かった・・・!
ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました。
2021年も素敵な音楽との出会いがありますように。